電気代を節約したい方必見!エアコンを使わないで涼しくする方法!

光熱費

まだ5月なのに、この暑さ。なんとかならないのかなぁと思います。

暑いけど、まだ5月。エアコンをつけたいぐらいに暑いけど、気になるのは高い電気代です。まだ5月だし、今がまんできなかったら、真夏はどうなるの?エアコンなんて、まだ早い!と思ってしまいませんか。

そんな時は、ちょっとした工夫で涼しく過ごしましょう。

この記事では、エアコンを使わないで涼しくなる方法を紹介していきます。

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風の通り道を作る

まずは、窓を開けて風の通り道を作りましょう。なるべく対角線上の窓を開けると、風が通りやすくなります

扇風機を使って、室内全体の風を回すと涼しくなります。

室内がむしむしと暑いという時は、外に向かって、扇風機を回すのもおすすめです。室内の暑い空気が外に出て、エアコンをつけなくても室内が涼しくなりますよ。

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日光をさえぎる

なるべく、日光はさえぎるようにしましょう。

朝なら東、昼間は南、夕方は西陽が強いので、すだれなどを使い日光が直接室内を照らさないようにしてみてください。東西向きに窓がある家だと早朝から暑いということもありますよね?

我が家がそうでした。

朝日と西陽って、思った以上に暑ですよね!朝から一気に室温が上がってしまって、朝から汗だくなんてことは、しょっちゅうでした。

それが、すだれをすると室温は一変!エアコンを使わなくても一気に涼しくなりました。シェードを使うと見た目もおしゃれになるので、いいですよね!

首すじを冷やす

人間は、太い血管のある場所を冷やすと、体温が下がるそうです。

首にも頸動脈があるので、首すじを冷やすことで効果的に体を冷やして、エアコンなしでも涼しくなることができます

水につけるだけで冷えるクールマフラーや、首に巻くことができる保冷剤入りのタオルがおすすめです。クールマフラーは、ぬるくなったら、水につけて振ると再び冷たさが復活して、何度でも使えるのでコスパもいいですよね!首すじがひんやりとすると、かなり涼しく感じますよ。

そんなタオルないよ!という時には、お家にあるタオルを冷凍庫で10分冷やしてから首すじにまいてみてください。かなり、冷たくて気持ちいいですよ。

打ち水をする

家の外に水をまくと、水が蒸発する時に熱をうばう、気化熱によって温度を下げることができます。室内に入ってくる空気が涼しくなります。

小さい子供さんがいるお家では、水遊びをかねて庭やベランダにお水をまいてみてはいかがでしょうか。

子供も喜ぶし、涼しくなるしで一石二鳥です。

ベランダやウッドデッキは、昼間はかなり熱くなっていますので、裸足よりもサンダルなどを履くことをおすすめします。

まとめ

私はよくばり主婦なので、めんどくさいことはしたくありません。でも、簡単にエアコンを使わずに涼しくなりたいんです。

涼しくなる方法によくある、グリーンカーテンを私も一度試してみたことがあります。たしかに、かなり涼しくなります。

しかし、大変なんです。秋になり、枯れた植物と土の処理が‥‥。私、1年で挫折しちゃいました。

今回紹介した方法は、どれも簡単にできることばかりです。暑い日にすぐに実践できる方法じゃないと、意味がないですよね!一度、試してみてくださいね!

でも、どうしても暑いという時には無理せずにエアコンをつけるようにしてくださいね!

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