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Amazonアソシエイトの審査に4回で通過した方法!

ブログ運営

Amazonアソシエイトの審査が通らない!

Amazonアソシエイトの審査になかなか通過しないと、だんだんと辛くなってきますよね。


私は、もしもアフィリエイトでAmazonの審査を通過しAmazonの商品をブログで紹介していました。

しかし、ツイッターを始めてから、

私もツイッターでもAmazonのアフィリエイトがしたい!


と思い調べてみると・・・

もしもアフィリエイトではAmazonの商品をツイッターで紹介することが禁止だったんです。

そこで、ブログ運営6カ月目にしてAmazonアソシエイトの審査を申請し、4回目で合格しました。

この記事では、Amazonアソシエイトの審査に4回目で通過した方法について紹介します。

この記事がおすすめな人

 

・Amazonアソシエイトの審査を通過したい

・Amazonアソシエイトの審査がなかなか通過しない

・もしもアフィリエイトではAmazonの審査は通っているけど、Amazonアソシエイトの審査も通過したい

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Amazonアソシエイト申請前のチェック!

まずは、下記のチェックリストでご自身のブログをチェックしてみてください!

チェックポイント

・Amazonのプライム会員で購入歴もありますか?

・記事は10記事以上ありますか?

・更新頻度は高いですか?

・運営者情報は載せていますか?

・プライバシーポリシーはありますか?

・お問い合わせページはありますか?

・サイト名やドメインの中に『amazon』『javari』『kindle』の文字を含んでいませんか?

・サイト内の価格や在庫標記により、閲覧者に誤解を与える表記がないですか?

 ※「最安値」「在庫有り」等、可変的な情報には、情報取得時の日付や情報に相違が出る可能性を示す記載が必要です。

・著作権の侵害または法令違反はないですか?

※使用許諾を得ていない画像や歌詞の転載、薬事法の違反など

・情報商材コンテンツ、情報商材に誘導するコンテンツではないですか?

・露骨な性描写のコンテンツはないですか?

・紹介料の使用目的が寄付・支援ではないですか?


Amazonのプライム会員と購入歴については、購入歴のない新規アカウントでも審査に通ったという方もいます。

しかし、私は新規アカウントで申請し審査に落ちました。

可能性のあることは事前に準備しておいた方が、時間の無駄を省けますよね。


更新頻度については、毎日記事を更新している必要はないです。

実際、私が審査に通過した時の更新頻度は、1週間に1記事くらいでした。

なので、更新頻度が低いというのは、作ったまま何年も放置しているというようなブログです。


まずは、以上のチェック項目でご自身のブログをチェックしてみてください。

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1回目の申請(11/26)

1回目の申請時のブログの状況と申請状況

・運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせページ設置済み

・記事数74記事

・更新頻度1週間に1記事程度

・フリーメールアドレス(gmail)で申請

・ブログとツイッターアカウントを申請

・全く対策なし

・グーグルアドセンス、他社ASPの広告は貼ったまま

(もしもアフィリエイト経由の・Amazonの広告も貼ったまま)

・新規アカウントで買い物歴なし

・サイトの紹介もさらっと

まずは、1回目の申請です。

この時は記事数も70記事あり、記事数で落ちることはないと思っていました。

ブログの内容もAmazonの規約に触れるようなものではないので、余裕で通過できると思い何の対策もしないで申請。

Amazonの買い物は多い方でしたが、使っていたのはいつも主人のアカウントです。

そのため私自身の新規のアカウントを取得し、買い物もしないで申請しました。

かーこ
かーこ

記事数もあるし、コンテンツも問題ないから大丈夫だよね!



結果は・・・・・・・


通過ならず!


結果が届いたのは、申請から13時間後くらいです。

11/26深夜1時ごろに申請して

結果が届いたのは11/26、13時ごろでした。

届いたメールには、

アソシエイト・プログラムから審査結果のお知らせ

のタイトルで 「お申込みを承認することができませんでした。」の言葉が。

そして、審査に通過しないサイトの例が挙げられています。

うーん、しばらく自分のサイトをチェックしてみましたが、原因がよく分からない。

すっかり意気消沈した私は、あきらめモードになってしまいました。

2回目の申請(12/11)

2回目の申請時のブログの状況と申請状況

・運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせページ設置済み

・記事数76記事

・ブログとツイッターアカウントで申請

・更新頻度1週間に1記事程度

・フリーメールアドレス(gmail)で申請

・グーグルアドセンス、他社ASPの広告は貼ったまま

(もしもアフィリエイト経由の・Amazonの広告も貼ったまま)

・新規アカウントで買い物をしてプライム会員になる

・サイトの紹介は256文字ぴったり

赤文字の部分が今回修正した部分です。

1回目の申請で見事に撃沈した私は、すっかり意欲まで撃沈してしまい、ツイッターでAmazonの商品を紹介できなくてもいいやと半分くらいあきらめていました。

しかし、私ははっきり言ってAmazonのヘビーユーザーです。

やっぱりAmazonの商品をツイッターでも紹介してみたいと思い、もう一度Amazonアソシエイトの申請に挑戦することにしました。

1回目の申請の結果から考えた不合格の原因は、

・新規アカウント

・サイトの紹介文が少ない

ではないかと推理しました。

Amazonアソシエイトは審査の結果、どこが悪いので直してくださいね~とは教えてくれません。

審査が不合格だった場合はこのようなサイトはダメですよと一覧を上げられますので参考にし、いろいろなブログも読み漁りました。

新規アカウントで買い物履歴がないとダメらしいという記事を読み、

さっそく新しいアカウントで7000円程度の買い物をし、プライム会員にもなりました。

コンテンツはできるだけ変更したくなかったので、それ以外の部分を工夫しました。

かーこ
かーこ

今回は絶対に大丈夫!


今回は自信のようなものがありました。


今考えると、この時はAmazonで購入してすぐに申し込みをしました。商品が届く前ですね。

もしかしたら、申し込むのが早かったのが原因かもしれません。

結果は・・・・


通過ならず!


かーこ
かーこ

買い物もして、プライム会員にもなったのになんで~?

3回目 の申請(12/11)

私は、2回目の審査落ちの後にこのようなツイートをしました。

すると、数々のアドバイスをフォロワーさんからいただきました。

アドバイスをいただいた皆さん、ありがとうございました!

その中の1つにツイッターアカウントだけで申請できます

というアドバイスがありました。

ということはうまくいけば

ブログ→もしもアフィリエイト

ツイッター→Amazonアソシエイト

という方法でAmazonの商品を紹介するという方法でいけるんじゃないかと思いました。

すぐにできそうだし、これで審査に通ればラッキー!くらいの気持ちで申請してみることに。

・ツイッターアカウントのみで申請

・ツイッターでしている絵本の紹介活動についてを申請理由に書く


結果は・・・・・


通過ならず!


かーこ
かーこ

そんなに甘くなかった!

ツイッターだけで申請する方法を見つけることができず、

こんな感じかなで申請したのでやり方が間違っていたのかもしれません。

4回目の申請(12/14)

ここでやっと、コンテンツの中に問題があるのかもしれないと思い、

自分のブログの中をいろいろと調べました。

Googleアナリティクスを使って、

Amazonの審査員のアクセスがどのページに来たかを調べるという方法です。

記事数が少ない方はこの方法は有利かもしれません。

調べ方は

Googleアナリティクス>オーディエンス>ユーザーエクスプローラー

日付も指定できるので申請した時間~結果が届いた時間のクライアントIDをクリックし、その中に「amazon」の文字をひたすら探します。

しかし、いくら調べてもAmazonがアクセスした形跡が見つからない・・・

かーこ
かーこ

え?見てないの?

とも思いましたが

やり方が間違えていたのかもしれません。

この方法はあきらめて

とりあえず、いろいろな方法を試してみることにします。

その時のブログの状況と申請状況

・運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせページ設置済み

・記事数60記事前後(一部非公開にしたため)

・ブログとツイッターアカウントで申請

・更新頻度1週間に1記事程度

・フリーメールアドレス(gmail)で申請

・グーグルアドセンス、他社ASPの広告は貼ったまま

(もしもアフィリエイト経由の・Amazonの広告も貼ったまま)

・肖像権で引っかかりそうな記事を非公開に

・プライバシーポリシーからAmazonアソシエイトの参加者ですの文字を消す

・サイトの紹介文は256文字びっしりと、見てほしい記事リンクを貼る

・Amazonでレビューを見ましたの文字を消す

赤文字が今回変更した部分です。

まずは、肖像権に引っかかりそうな記事を非公開に。

例えば、

この記事のようなパソコンのキャプチャー画面を入れているような記事は全て非公開にしました。


次にプライバシーポリシーの中のAmazonアソシエイトプログラムの参加者ですという文字を消しました。

Googleアドセンス審査に出す時に、

かーこ
かーこ

ついでにAmazonのことも書いておいた方がいいよね!

と思い、文言を入れていました。


もしかしたら、Amazonさんに

「まだ参加もしていないのに、なんだコイツは!」

と思われるかもしれないので、プライバシーポリシーから消しました。

サイトの紹介文は、前回同様びっちりと書きましたが、今回はより具体的に書きました。

このような感じで、すでに他社ASPと提携済みであることと見てほしい記事のリンクを貼りました。

実際の文字数は256文字に近い文字数で、Amazonアソシエイト様との提携を熱望していますというような熱い思いを書きました!

記事の中に、「Amazonのレビューで早速確認しました」という文言の入った記事がありましたが、Amazonの文字を消しました。

記事の中からAmazonの文字を徹底的に消した感じです。

パーマリンクにAmazonの文字がある場合も消した方が良さそうですね。

このような対策をした結果・・・・・

通過

4回目の申請でやっと審査を通過できました!

やったー!通過!


審査を通過すると届くメールは

Amazon.com Associates プログラム-アプリケーションが承認されました

というタイトルです。

審査落ちした時とはタイトルが違います。

もう1点気になったことが・・・

今回は、審査結果がなかなか来ませんでした。

4日経っても結果が来なかったので、問い合わせをしたところ

その日のうちに、問い合わせ結果と審査の結果を知らせるメールが2通同時に届きました。

まとめ

Amazonアソシエイトの審査は厳しい。

私にとっても確かに厳しいものでした。

今回、私が審査に通過するためにしたことは

・新規アカウントで買い物をしてプライム会員になる

・肖像権で引っかかりそうな記事を非公開に

・プライバシーポリシーからAmazonアソシエイトの参加者ですの文字を消す

・サイトの紹介文は256文字びっしりと、見てほしい記事リンクを貼る

・グーグルアドセンス、他社ASPの広告は貼ったまま

(もしもアフィリエイト経由の・Amazonの広告も貼ったまま)

・Amazonでレビューを見ましたの文字を消す

以上です!

新規アカウントでも買い物をすればOK!

もしもアフィリエイトのAmazonの広告も貼ったままで大丈夫でした!

Amazonアソシエイトの審査が通らないという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

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