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小学校の入学準備 実際にかかった費用を公開!費用がない場合の対処法も

小学生

もうすぐピカピカの小学生!

わが子が小学校に行く姿を見るのは楽しみですね~。

でも、小学校の入学準備って費用はいくらぐらいかかるのかなと不安に思ったことはありませんか。ネットで調べてみてもだいたいの情報しか出てこないんですよね。

そこでこの記事では、かーこ家の子供の小学校の入学準備に実際にかかった費用を公開します。

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小学校の入学準備はいつごろから?

小学校の入学準備は、小学校の説明会が終わってからそろえ始めるという方が多いのではないでしょうか?

かーこ家の近隣の小学校の場合、就学時検診が11月ごろ、入学説明会は2月ごろと決まっています。

細かいグッズをそろえるのは、そこからでも遅くはありません。

ただランドセルは、年々売り出し時期が早くなっているます。絶対に欲しいランドセルがある場合は、早めに購入しておくことをおすすめします。

ちなみに、私はとくにこだわりはなかったので2月ごろに購入しました。2月を過ぎてくるとランドセルも割引があったりします。

1番目の子にはフィットちゃん、2番目の子には天使の羽、3番目の子には天使の羽ワンパを購入しましたが、いずれも20%OFFで購入することができました。もちろん6年保証付きで6年間壊れることはありませんでした。3番目は現在進行形に使っていますが、問題なく使えています。

ただし入学準備の予算だけは早めに決めておいてください。次々と購入しているとどんどんお金がなくなる、とかお金が足りなくなったということがないように予算は早めに立てておきましょう。

年間予算を決める時に入学準備の項目を入れておくと安心ですね!

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実際にかかった金額

かーこ家の小学3年生の末っ子が入学した時にかかった金額を紹介します。

この金額と内容は、2017年のものになります。

ランドセル 38,888円
制服類(おさがりをいただいたので安い) 12,000円
ふでばこ 1,274円
鉛筆・けしごむ・ものさし・サインペン 1,107円
のり・キャップ・セロテープ・ハンカチ・ティッシュ・マスク 1,458円
お道具箱 972円
傘・音楽かばん 2,419円
下敷き 248円
上靴・体育館シューズ 1,287円
学習机 51,840円
合計 112,465円

制服のおさがりをいただいたにも関わらず、10万円を超えました!

家計簿ニガテ主婦
 

結構かかる・・・

もしも、制服をいただくことができなかった場合の制服代を計算してみると、33,770円になりました。ということは、この合計金額にさらに2万円ちょっとを足さないといけないということになります。

かーこ
かーこ

本当に友達に感謝です。

さらに、体操服を入れる袋などは幼稚園で使っているものをそのまま利用しました。

うちは公立幼稚園に通っていたので、幼稚園で使った袋類はそのまま使うというのが当たり前でした。もし、そうでない場合は上履き袋、体育館シューズ袋、手提げかばん、マスク袋などを用意する必要があります。

小学校は義務教育なので教科書代はかかりません。うちの小学校は、ノートはあらかじめ買わないで、学校で用意されているものを使います。ノートの代金は、給食費などと一緒に引き落としになります。

節約する方法はある?

かーこ家の場合、10万円を超えてしまいましたが、上手に節約してもう少し安く抑えることもできます。

おさがりをもらう

おさがりをもらえる友達がいる場合や、兄弟がいる場合は制服のおさがりを利用すると制服代はかなり安くなります。

男の子はとくに制服はすぐに汚してしまうので、おさがりでも十分だと思います。入学式の時に、ピカピカの中に一人浮いてしまわないかと心配もしましたが、兄弟がいる子は特におさがりを着ている子が多いので、心配はいりませんでした。

心配なら入学式の雰囲気を事前に聞いておくのもいいかもしれませんね。

幼稚園のものを使う

幼稚園のものでも使えるものは利用しましょう。

かーこ家の場合は、幼稚園の上履き袋、体育館シューズ袋、手提げかばん、マスク袋などは幼稚園のものをそのまま利用しました。クレヨンやはさみなどお道具箱の中身も利用できるものがあります。利用できるものはどんどん利用しましょう。

100均をうまく活用する

100均の商品でもいいと思うものもあります。

私がよく買うのは、消しゴム、のり、ものさし、下敷きなどです。消しゴムはまとまる君やmono消しゴムも売っているのでよく消えるものを買ってくださいね。ものさしや下敷きなどはシンプルで使いやすいですよ。

学習机はすぐに買わなくても〇

入学準備品の中で大部分を占めている学習机ですが、小学校入学前に無理に購入する必要はありません。小学生のうちは、リビング学習がおすすめです。

しかし、そうなると困るのが子供用品の収納場所です。学習机を購入するまでは、本棚やラックなどを活用して子供の教科書などを収納するようにしましょう。

入学準備費用が用意できない場合は?

入学準備費用は、計算してみると意外とまとまった金額になります。

こんなお金ないよ~という場合は、就学援助金を利用しましょう。

就学支援金制度は、各自治体によって所得制限がありますが、申請すると入学前に受け取ることができる自治体もます。申請は、年内にしないといけないことが多いので、気になったらすぐに市役所に問い合わせてみましょう。

就学支援金は、小学校入学後にも受け取りたい場合は改めて申請が必要になります。

給食費や修学旅行の費用なども支給してもらえるので、困ったらすぐに市役所に相談に行きましょう。

入学後に必要なものは?

まだまだ入学後に必要になるものもあります。

けん盤ハーモニカ・・・・・3800円

算数セット・・・・・・・・2800円

絵の具道具・・・・・・・・3820円

スクール水着・・・・・・・1720円

このようなものを購入しました。

まとめて一気に支払いというものではなく、そろそろ必要なので購入してくださいと案内があると購入するという感じですね。

かーこ
かーこ

けん盤ハーモニカや絵の具道具は、学校で購入すると高いですが、ネットやホームセンターなどで安く購入できることもありますよ。 

毎月の学費はいくらくらい?

家計簿ニガテ主婦
 

毎月学費はいくらくらいかかるんですか?

かーこ
かーこ

入学後の学費も紹介しますね。

毎月の学費として引き落とされる内容としては、給食費・PTA会費・教材費です。

給食費は自治体によって違いはありますが、うちの場合は4000円です。

PTA会費は230円で、教材費は月によって違います。

年間で平均すると1カ月当たりの学費として引き落とされる金額は、約4500~6500円程度になります。

うちの学校の場合、夏休みは給食費はかからないので、引き落としは安いです。

そして、各学校によって違うと思いますが、うちの学校の場合は4年生になると毎月1500円の修学旅行の積立が始まります。

まとめ

公立小学校とはいえ、入学準備にはまとまったお金が必要です。

年間の予定として、入学準備費用を予定しておきましょう。おさがりや幼稚園で使っていたものを活用して、入学準備費用を安く押さえる工夫もできますよ。

どうしても、用意できないという時は一人で悩まないで、市の窓口などに相談することをおすすめします。

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