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いつ購入する?学習机の選び方とポイント

小学生

小学校の入学準備に学習机の購入を考えますよね。

学習机には、いろいろなタイプや大きさがあり、迷ってしまいます。

今回は、小学生1人、高校生2人の3人の子供を持つ私がこれまでの経験からおすすめの学習机の選び方を紹介します。

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小学生の勉強はリビング学習がおすすめ!

我が家の子供の場合、小学生の間は常にリビングで勉強していました。

小学生の間は、宿題中に「おかあさーん!」と呼ばれることも多く、夕食の準備中とか手が離せない時は、リビングで勉強してくれていると私も助かります。

小学生の勉強は親の目の届くところでしていると子供の理解度がわかるので安心です。親がそばで見ていると子供はプレッシャーを感じ、ちゃんと勉強しないとという気持ちになり、学習習慣も身につきます。親の目の届くリビングで勉強すると、成績も上がると言われています。

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学習机はいつ買うのがいい?

学習机は、入学準備で必ず買わないといけないものでもありません。小学3年生のわが子はまだほとんど机で勉強したことはありません。高校生の二人もしっかりと机で勉強するになったのは、中学生になってからでした。

しかし、私は3人ともランドセルの購入と同時に学習机を購入しました。

一人目の子供の時は、小学校入学前に買うものだと思い購入しました。2番目、3番目の時は、小学校用品の収納場所として子供自身に自分のものを整理させるために学習机を購入しました。

小学校ってプリントを山ほどもらって来ます。保護者用のプリントは私が保管しますが、テストや授業で使ったプリント類は、子供の学習机に収納しています。教科書も大きく、数も多いので本棚は必ず必要です。学習机なら、本棚がついていたり、引き出しの中に教科書をしまうことができます。

しかし、収納場所としてだけで学習机を考えるなら、子供用の本棚や収納用品を買うこともできます。このような本棚や収納が一体になり、リビングの一角に子供用スペースを作ることができる収納グッズもあります。リビングの一角に子供スペースがあれば、小学校から帰るとすぐにリビングで宿題をして、翌日の準備をするという一連の流れがスムーズに進みます。

学習机をどういう目的で購入するのかによって、いつ購入するのがいいのかは変わってくるということですね!

パソコンデスクを検討に入れるのもあり

小学校高学年や中学生になってから、学習机を購入するなら、パソコンデスクを検討に入れるのもおすすめです。中学生や高校生になると、授業でパソコンを使う機会も増え、課題にパソコンを使った資料作りのようなこともあります。

パソコンデスクは、学習机に比べ安いものも多く、おしゃれなので子供部屋が一気におしゃれになりますよ。高校生の上の子たちは、パソコンデスクが欲しかったと言います。学習机を捨てるのはもったいないので使っていますが、小学生の間は収納用品とダイニングテーブルで勉強し、中学生になるタイミングでパソコンデスクを買ってもよかったかなと少し後悔しました。

ミドルタイプのベット付きの学習机は要注意

部屋のスペースの関係で、机とベットが一体になったタイプを検討している方もいると思います。ハイタイプのベットなら下のスペースは有効活用ができますが、ミドルタイプのベットは注意が必要です。

実は、我が家はミドルタイプのベットがついた学習机を使いベットの下は、洋服ダンスや本棚を置き、収納スペースとして使っていました。最初は秘密基地みたいで楽しいと喜んでいたのですが、これが本当によく頭を打ちます。子供の身長が伸びてくると、下のスペースはほとんど使うことができなくなり、中途半端な高さのベッドなのでばらして使うわけにもいかず、ベッドだけは処分し買い変えました。これから購入する方は、注意してくださいね!

購入のポイント

それでは、学習机を購入する時に気を付けるポイントについて紹介します。

子供の意見を取り入れる

子供が初めて持つ自分の机なので、ある程度子供の意見を取り入れてあげるようにしましょう。ただ、制約もあると思うので、完全に自由に決めさせるのではなく、この中ならどれがいい?という風に、いくつかの中から選ばせてあげましょう。

ただしキャラクターのついた学習机は注意してください。キャラクターは必ず飽きます。キャラクターが欲しいと言われたら、キャラクターのデスクマットを買ってあげることをおすすめします。

自分で選んだ机は、きっと子供のお気に入りになりますよ。

高さ調節のできるものを選ぶ

学習机は、小学生~高校卒業ごろまでは最低使います。

高さ調節ができない机だと、小学生の小さな体には合いません。体のサイズに合っていない机では、集中して勉強することができなくなってしまいます。

高さ調節ができない学習机がどうしても欲しいという場合は、椅子やクッションで高さを調節してあげてくださいね。

設置場所の広さで選ぶ

設置する場所の大きさに合わせて選びましょう。

学習机を購入する前には、設置場所の大きさを測ってから行ってくださいね。背の高い本棚がついた学習机や、ベットと一体になった学習机もあります。設置場所の高さも測っておくことをおすすめします。意外とエアコンの下などは高さがないこともありますので注意してくださいね!

椅子やライトはついている?

椅子は別売りのことがほとんどですが、中にはライトも別売りの机もあります。机にライトがないと、手元はかなり暗くなってしまいます。購入時に必ず、何がついているのかを確認し一緒に購入しましょう。コンセントも机についているものとついていないものがあります。コンセントは机についていると、中高生になってからスマホの充電もでき、便利です。必要ならば、チェックするようにしましょう。

レイアウトを変えることができる学習机

本棚の位置や引き出しの位置を変えることができる机は、自由にレイアウトを変えることができるので、模様替えの時に便利です。成長するにつれて机の使い方も変わってきますので、レイアウトを変えることができる机は、使い勝手がいいですよ。

まとめ

学習机を購入する時期は、学習机をどう使うかによって違います。

学習机を小学校用品の収納に使うのであれば、入学前に購入するのがいいですね。子供用の収納スペースがあるなら、学習机は入学前に購入しなくてもそれぞれのご家庭で必要と思った時に購入するのをおすすめします。

子供の意見を取り入れる

高さ調節ができるものを選ぶ

設置場所の広さで選ぶ

椅子やライト、コンセントの有無

レイアウトが変更できるか

以上のチェックポイントを踏まえて、ぜひお子様のお気に入りの学習机を選んでくださいね!

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