ついに我が家にやってきました!ずーっと欲しかった、掃除機!
ダイソン!
いろいろ調べてかなり悩んだのですが、最近値段が下がってきて、コスパがいいと評判のダイソンV8を購入しました。
そこで、ダイソンV8を徹底的にレビューしていきたいと思います!
ダイソンV8とは?
ダイソンV8は2016年に発売されたコードレスクリーナーです。
現在のダイソンのコードレスクリーナーはV11が最新です。
1つ前のモデルがV10、その前のモデルがV8になります。
V6と比べ、吸引力は15%向上し、運転時間は20分から40分に伸びました。
ダイソンといえば、うるさいというイメージはありませんか?
V8では、運転音は50%軽減されました。実際使用してみると、私はそんなにうるさいとは感じませんでした。家族からのクレームもありません!
ダイソンV8はどれを選べばいいの?
ダイソンのクリーナーは、V8などの型番の後にFluffy+SV10FFCOM2などの名前がついていて、違いがわかりにくいですよね。
V8とついている製品は、本体の性能は全て同じです。
違うのは、付属品の数。
自分が使いたい付属品がついているかどうかで選んでみてください。ちなみに私は、付属品が7種類ついている、dysonV8Fluffy+SV10FFCOM2を購入しました!
ダイソンV8の口コミは?
音が静か!吸引力がいい!掃除が楽しくなったなどという口コミが多いですね。
使いやすい付属品 は?
フローリングメインのお家なら、1番おすすめはソフトローラーヘッドです。
これは、まるで拭き掃除をしたかのようにフローリングを掃除することができます。裸足で歩くと、床の触り心地が本当に違います。
ソファーやカーペットの掃除におすすめなのは、ミニモーターヘッド。
ソフトローラーヘッドの次に使うのがこのヘッド。小さいのでハンディクリーナーの先として使用しています。これでソファーを掃除すると、細かい砂のようなものがいっぱいたまっています。
うちのソファーってそんなに汚かったのね・・・。
洗面所やトイレ掃除、階段掃除などの狭い場所でも大活躍です。
ただ、気をつけないといけないことが1つあります。
トイレの便器の蓋に掃除機をかけると、傷がつきます!
口コミの中にはフローリングが傷ついたという声も・・・。
ミニモーターヘッドは使う場所を選ばないと思わぬものに傷がついてしまう可能性がありますよ~
気づいた時は、本当にショックでした。みなさん、気をつけてくださいね!
充電時間と運転時間
運転時間は、通常モードで40分です。ソフトローラーヘッドを使用すると、運転時間は30分になってしまいます。1番強力な、マックスモードだと7分間です。
家中を掃除しても40分もかからないと思いますので、十分な運転時間だと思います。
充電がなくなってから、フル充電までにかかる時間は、5時間です。
連続で使用したい時は、使えなくなってしまいますね。
私は、運転時間が足りなくてこれまで困ったことはありません。
バッテリー交換について
私がコードレスクリーナーを購入しようと思った時に1番気になったことが、これです。
ダイソンV8のバッテリーはどれくらい持つのでしょうか。
メーカーサイトによると、V8のバッテリーは約1200回充電可能とのことです。
これは、毎日充電がなくなるまで使用したとして、約2年程度もつという計算になります。
もちろん、毎日そんなにハードに使用しなければ、耐用年数はもっと増えます。
ダイソンのバッテリーは、メーカーサイトにある「話そうダイソンお客様相談室」で注文することができます。料金は、9,180円(税込み)、送料無料です。ドライバー1本で自分で交換できますので、工賃もいりません。
例えば、3年でバッテリーがダメになったとすると、1ヶ月255円コストがかかるという計算になります。Dysonのコードレスクリーナーは、紙パックはいりませんので、紙パックのコストを考えると、安いと言えるのかもしれません。
ごみ捨てがラク!
V8はV6に比べ、ゴミがきれいに捨てられるようになりました。
V6までは、クリア瓶の蓋がパカっと開くだけだったのですが、V8からはゴム製のスクレイパーがついていて、クリア瓶の中をきれいにかき出してくれます。
私が一番気に入っている機能がこれです。私は、めんどくさいのが嫌いなので、クリア瓶の中は、手間なくきれいに保ちたいと思いV8を選びました。
DysonV8のデメリット
買って良かった!と満足度も高いDysonV8ですが、一つだけ残念なポイントがあります。
それは、本体が重いこと。
本体の重さは、2.61Kgあります。
最初は、そんなに苦痛に感じませんが、時間がたつにつれてだんだんと腕が痛くなってきます。
力の弱い女性の方は気をつけてくださいね。
V10・V11との違い
V10・V11はクリア瓶が直線的な配置となり、吸引率が上がっています。ゴミの捨て方も変わりました。
エコモードでは運転時間が60分になり、中モードでは20分、マックスモードでは8分間になりました。充電時間も5時間から3.5時間に短縮されました。
そして、V11ではバッテリー残量が秒単位で確認できるようになりました。
ノズル目詰まりのお知らせ機能もつき、お手入れも簡単に。
ダイソンはV8からV10、そしてV11へと進化を続けているようですね。
まとめ
現在売られているダイソンのコードレスクリーナーは、V11です。(2019年6月現在)
V11発売に伴い、型落ちのV8はさらにお手頃の値段で売られる可能性も高いと思います。
運転時間が40分で十分という方には、DysonV8はお買い得な機種になるのではないでしょうか。
はじめてダイソンを購入するという方にも安く手に入るダイソンV8はおすすめです!
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