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これであなたも貯金体質に!年間の予算を立てよう!

家計簿

家計簿をつけているけど、なかなか貯蓄ができないと悩んでいませんか?

毎月の家計簿をつけていると、毎月の予算も立てていると思います。

しかし、1年の予算は立てていますか?

家計の中には、1年に1回の支払いや大きな買い物があると思います。

1年に1回の支払いや大きな買い物を計画して用意すると、貯蓄を崩すことなく計画的にお金を使うことができるようになります。

1年間にいくら貯蓄できるのか、目標を立てたり、貯蓄の目安もわかるようになりますよ!

かーこ
かーこ

年間の予算をうまく組むことができるようになると、自然と貯金体質になることができます!

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前年1年の実績を集めよう

まず今年の予算を考える前に、前年1年間の実績を集めてみてください。

私の場合、1年間とは4月から始まり、3月で締める年度で考えています

これは、学校や会社は4月に始まるので、4月はじまりで家計簿を考えると、変化に対応しやすいからです。

前年1年間家計簿をつけていたという方は、家計簿を出してみて、1年に1回しかしない支払いや、大きな買い物を書き出してみてください。前年、家計簿をつけていなかったという方は、通帳を見て支出を計算してみてください。

さらに前年の総収入についても計算してみてください。

我が家の場合の1年に1回しかない支払い

・固定資産税

・自動車税

・自動車保険

・NHK受信料(年払い)

・通信教育費用(年払い)

・JAF

その他の支出

・イベント費用(誕生日、クリスマス、お正月、父母の日、お中元、お歳暮など)

・旅行費

・大型家電積立て

・被服

このように書き出していきます。

旅行や被服などは毎月支出があるものでもないので、毎月積み立てて年間で管理しています。他にも毎月支出があるわけではないものは、毎月積立てて年間で管理をすると、赤字になりにくいと思います。

給料日やボーナスが入った時などに事前に取り分けて専用の通帳に入れたり、袋に入れて管理するようにします。

給料やボーナスが入った時って、ついつい気が大きくなって買い物をしてしまいませんか?私も、年間の予算をきっちりと考えていない時はそうでした。

ついお金があると思うと使ってしまうんですよね。

それで、支払いがある時になって慌ててしまって、貯金を切り崩す・・・これでは貯金ができるわけないですよね。

かーこ
かーこ

反省しています・・・

あとは、毎月の銀行引き落としと生活費についても計算してみてください。

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今年の予算を考えよう

書き出した去年の支払いの実績から、今年の予算を決めます。

ここで大切なのは、必ず実績に基づいた金額を決めることです。

去年、10万円かかっていた被服費を急に5万円にはできませんよね?前年の実績から考えた予算には説得力があります。

少し使いすぎたなということであれば、少しづつ予算を減らしてみてください。

固定資産税や自動車税は、固定費として前年と同じ金額で予算立てをしておきましょう。

最初に計算した前年の総収入から、およその今年の総収入を計算します。

今年の総収入-年間予算-(毎月の予算×12)=今年の貯蓄額

となります。

今年の貯蓄額が少ないと思ったら、調整できる部分(被服費や旅行費など)で調整し、少しでも理想に近づけるようにできるといいですね。

年間の予算を立てると、今年は旅行に行ける!とか、洋服が買える!とか分かってきます。

バーゲンで予想以上に買い物をしてしまって、落ち込むということもなくなります。 年間の貯蓄目標を立てることができると、節約も頑張ることができますね!

毎月いくら積立てるのか考えよう

年間の予算を決めた時に、この金額をどこから用意するのかを考えないといけません。

各家庭によって、ボーナスでもいいですし、12で割って毎月積立てるでもいいと思います。

できればボーナス頼みになるよりは、毎月貯金ができたほうがいいと思います。

いつなくなるかわからないものがボーナスです。でも、うちはボーナスから出してしまっています。変えないといけないなと思いますが、なかなかできないのが現状です。

かーこ
かーこ

改善していけるように頑張ります!

まとめ

年間の予算を決めると、その年にいくら貯金ができるのかがわかるようになります。

逆に言えば、年間貯金できる金額はある程度決まっています。その金額から、かけ離れた金額の貯金はできません。あまりにもきつい目標は、苦しくなるだけだと思います。家族も節約、節約ばかりでは、楽しくないと思います。年間の予算を立てると、この金額までは使っていいというラインがわかるんです。貯金を少しでも増やしたいと焦る気持ちもわかります。でも、そんなせっぱつまった毎日って続かないですよね?使っていいラインまでの金額は思い切って使いましょう。ラインを守っていれば、自然と貯金できる体質に変わります!

締めるところは締める!使うところは使う!メリハリのある家計のためにも年間の予算を決めて、うまくお金を管理していきましょう。

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